1973年創業以来、エネルギーの安定供給のために、この江田島でインフラ機能の一端を担ってきました。
現在は伊藤忠エネクスグループとして、社会構造やニーズの変化に柔軟に対応しながら、産業や流通の基盤を支えるエネルギーを安心・安全にお届けできる強固な拠点づくりを推進しています。

悪天候が少なく、波の穏やかな瀬戸内海に浮かぶ江田島は、海外と日本をつなぐ重要な輸出入拠点として位置づけられています。
人々の生活や産業を支えるエネルギーを絶やさぬよう、日々、安全操業に努め、一人一人の知識や技術を継承しながら、新たな技術の導入や操業の改善に取り組んでいます。